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KONO ZEMI
帝京大学
河野ゼミナール

近年、山梨県では富士山を観にインバウンド客が増加しています。しかし、笛吹市は減少傾向。山梨市や甲州市、富士吉田市など笛吹市以外の地域に観光客が流れてしまっているのが現状です。
そこで私たち山梨班は、インバウンド客が富士山によることを前提に笛吹市芦川村でのCOHAS体験をツアー形態で提案します。(※COHASとは文化体験を通した持続可能な健康促進である)地元の食材を使った料理や日本の文化である武道や忍者体験などがツアー内容に組み込まれています。
ツアー型のCOHAS体験を通じて、インバウンド客の増加や新規客の増加、地方創世や健康に対する意識変化を図る目的です。
山梨班

私達は、新たに学生観光論文コンテストに向けて「日本の限界集落」について研究を進めています。
首都圏の一極化により、地方から東京へ流出する流れを止め、逆に東京から地方へ人が流入するルーツを創ろうと考えました。同時に共同体としての機能が成り立たなくなった限界集落に対し、企業誘致による限界集落創生を提案していきます。
論文をご覧になる方はこちら
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